ホッキョクグマ
ピース 1999年12月2日/
人工哺育で育ったシロクマ
愛媛県立とべ動物園
生息地:北極圏。陸上で最大の肉食獣といわれるホッキョクグマ。地球温暖化の影響を最も受けている動物といえます。とべ動物園のアイドル、ピースはよくオスだと勘違いされますが、実はメス。体長は約200 cm、体重はメスではかなり大きめの300 kgオーバーです。人工哺育で育てられたため、人に対して敵意というものがあまりなく、とても穏やかな目をしています。性格もおっとりとしていて、その“癒し系”のとりことなるファンも多いです。